オリジナル教材 – おはなし
おおかみと七ひきのこやぎ さくらともこ:再話
おかあさんやぎが出かけた留守に、こやぎたちはおおかみにだまされて、ドアを開けたので食べられてしまいました。時計に隠れた末っ子のこやぎだけが助かって、帰ってきたおかあさんやぎに、みんながおおかみに食べられたことを話しました。おかあさんやぎは、外に寝ていたおおかみのおなかをハサミで切ってこやぎたちを助け出し、かわりにおなかに石を詰めました。目をさましたおおかみは、水を飲もうとして池に落ちてしまいました。
人形セット
¥4,720
- おおかみ 1
- おかあさんやぎ 1
- こやぎ 7
- 時計 1
- 手足付きドア 1
- テーブル 1
- 池 1
- 台本(楽譜付) 1
***** ここがおすすめ *****
この人形セットを演じるには、舞台となるペタペタエプロンに裏ポケットが必要です。裏ポケットがついていないエプロンの場合には、添付された台本の説明にしたがって裏ポケットを縫い付けて演じてください。
ドアには、茶色の手足と白い手足が付いています。はじめにドアの内側に折りいれておき、こやぎがおおかみに「手足を見せて」と言う場面でそれぞれ出して見せることができます。
おおかみのおなかには、こやぎを6匹入れることができます。